芳香浴って?
芳香浴とは、精油(エッセンシャルオイル)の揮発性(蒸発して空気中に広がる性質)を利
用して、香りを自然な形で楽しむことで、アロマテラピーを楽しむ方法として一番お手軽
でポピュラーなやり方でしょう。
その中でも最も手軽な芳香浴は、ティッシュに精油を数滴たらして置いておくというもの
です。
そのまま鼻に近づけて直接吸入してもいいでしょう。
またハンカチでもかまいませんが、しみになることがある点は注意してください。
マグカップなどに熱湯を入れ、精油を3〜6滴程垂らすと、精油が蒸気と一緒に香りをよ
り効率的にお部屋に漂わせるという方法や、洗面器に入ったお湯に精油を入れ、バスタオ
ルなどをかぶって吸入するという方法もあります。
ほかにもアイピロー(目の上に乗せる小さな枕のようなもの)に精油を1〜2滴たらして
目の上にのせて休むといった方法や、あるいは枕に1〜2滴たらして眠るといったやり方
もあります。
また精油を混ぜ込んだアロマキャンドルで芳香浴するのもおすすめです。
本格的な芳香浴をするには、アロマポットを使用します。
アロマポットにはキャンドル式や電気式などがあり、さまざまなデザインのものが市販さ
れていますので、好みや機能性などに合わせて購入するといいでしょう。
アロマポットでの芳香浴の仕方は、上皿に7、8分目ほど水を張り、精油を1〜5滴落と
してスイッチを入れます。
精油の量は、香りの強さや部屋の広さ、好みに応じて調整しましょう。