精油(エッセンシャルオイル)の光毒性って?
精油の中には光毒性を持つものがあります。
光毒性とは、精油の中に存在するある種の化学物質が原因で、紫外線に反応するとかゆみや発赤などのアレルギー症状が生じてしまうことを言います。
このアレルギー反応を引き起こす可能性がある精油には、ベルガモット・スィートオレンジ・レモンなどの柑橘系、バーベナ、アンジェリカなどがあります。
例えかなり希釈したものであっても、日光に当たる場合、また日焼けマシンなどの使用の前には、光毒性のある精油の使用は避けてください。
外出時など、これらの精油が含まれたコロン等を使用したい場合は、直接日光に当たる部分に使うのは避けるようにしましょう。
万が一、高濃度の状態で使用した場合や何かしら恐れのある場合は、12〜48時間を目安に紫外線に当たらないようにしましょう。
アレルギー反応ではなくとも、柑橘系の精油を使ったコロンやマッサージオイルを肌につけたあとで日光に当たると、しみ・そばかすの原因ともなりますので気をつけましょう。
下記に光毒性を引き起こすオイル名、および光毒性を避けるための最大使用レベル(%)を示しておきますので参考にしてみてください。
アンジェリカ ルート(0.78%)、イチジク葉“アブソリュート”(絶対に×)、
オレンジ(ビター1.4% / スウィートで蒸留抽出)、オポパナックス(特定の%無し)
クミン(0.4%)、グレープフルーツ(4.0%)、ジンジャータジェト(0.05%)
バーベナ“アブソリュート”(0.2%)、ベルガモット(0.4%)
マンダリンラベッジ、ライム(0.7% 圧搾抽出)、ルー(0.78%)、
レモン(2.0% 圧搾抽出)